第2回 #写真について熱く語る会 を開催しました
- 第2回 #写真について熱く語る会 を開催しました
- #写真について熱く語る会 の緩めのルールを作ってみた
- 第2回 #写真について熱く語る会 の参加メンバー
- 写真について熱く語る会なので、1人1枚以上写真を持ってきてもらいました
- メモの取り方は「メモの魔力」メソッドを導入
- 第2回の写真について熱く語る会の個人的KPT
- 第3回 #写真について熱く語る会 に向けての野望
そもそも #写真について熱く語る会 とは?
周りで写真について熱く語る知人が増えてきたので、その人たちとご飯とかを食べながら熱く写真を語るという会です。シンプル。
#写真について熱く語る会 の緩めのルールを作ってみた
1回目をやった時にこれ良かったなー、改善したらもっと楽しくなりそうだなーを考えてみた。
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1回の会の人数の上限を決めた
ご飯を食べるメンバーは4人を基本に最大でも+1名にする。これは飲み会の最適人数と同じような考え方。5人になると2人と3人に別れてしまう事があるので、それだとせっかく集まった意味が薄れるので。
- メモをとる事にした
お酒が入ると翌日には皆綺麗さっぱり忘れるのでメモする事に。
第2回 #写真について熱く語る会 の参加メンバー
第1回に引き続き、TARO AZUMAさん
今回初参加のNana Matsunagaさん
わたくし。
もう1人参加予定でしたが、直前の腹痛とのことで、今回はこの3人!
写真について熱く語る会なので、1人1枚以上写真を持ってきてもらいました
スマホあるからスマホでも良いのでは?ということもあるとは思うのですが、紙の方が複数枚見せたい時とかにも合うし、紙にして良かったなと思いました。
メモの取り方は「メモの魔力」メソッドを導入
飲みながら写真の話をすると、皆翌日に忘れてしまうので、メモったほうが良いのではないか?と思い、今回は巷で対人気のShowroom前田裕二さんの「メモの魔力」メソッドを入れてみました。とは言え最初からガチガチにやってしまうと面白くなくなると思ったのであくまでも「あ、なんか良いな」と思ったらメモる位の気持ちで実施してみましょう!としてみました。あと写真を撮る人はあえてその行為自体を言語化することにより、作品を撮るときの方向性や再現性にも寄与すると思ったので。
併せてメモの魔力を皆に説明する際に、参考にさせていただいたサイト
読んでいない人に最初から実践してもらうのは難しいと思ったので、こちらのメモの魔力を図解しているサイトを見てもらいながらやってみました。
実際にメモの魔力を元にメモったメモがこちら
メモの魔力のテンプレを事前に自分で作りまして、当日印刷して持っていきました。それを参加メンバーにお渡ししました。最初から線などが入っているので書きやすい(はず)
Nana Matsunagaさんの書いたメモを見ると(字がキレイだなぁ。。。)
太郎さんは「アウシュビッツ、小島一郎、大原治雄」あたりに興味がある
とか
自分は「フジのCARDIA SUPER28WP、フィルムの日付問題、川島小鳥、奥山由之、アーノルド・ニューマン」あたりについて話している
ということが読み取れます。意外とこれだけのメモでもかなりの話した内容を思い出せます。さすがメモの魔力。
第2回の写真について熱く語る会の個人的KPT
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Keep
写真を紙で持ってきてもらったのは良かった
メモの魔力メソッドは良かった
テンプレートを事前に作成して渡したのは好評だった
- Problem
隣の席が近すぎると会話がし辛い
隣ではなくても店内にけたたましくガハハハと大声で話す団体がいるとこれまた辛い
店内が暗いと写真が見にくく、メモも取りにくい
机が少し広くないとメモが書きにくい - Try
写真が見やすくメモが取りやすいように、明るめのお店にする
ざわつき感が少ない静かなお店にする
隣の席との間隔が広めのお店にする。理想は個室
机広めのところにする(座敷とか良さそう)
第3回 #写真について熱く語る会 に向けての野望
写真家さんとかゲストに呼んで熱く語ってみたい。大橋愛さんとか相談したらノッてきてくれないかな。ダメ元で今度頼んでみよう。