- CameraRaw13.2の『超解像度』機能の為にOSアップデートした
- まずCameraRaw13.2を入れてみた
- Photoshopがうまく動かない時の確実な対処法は1個しかない
- 早速、超解像度を使ってみる
CameraRaw13.2の『超解像度』機能の為にOSアップデートした
MacBookProを遂にHigh SierraからBig Surにアップデートした。理由はPhotoshopが3世代前までしかサポートしないって事で最新版のPhotoshop2021が使えなくなったから。
4世代前:macOS 10.13 High Sierra ←ココはPhotoshop最新版2021が使えない
3世代前:macOS 10.14 Mojave ←ココから使える
2世代前:macOS 10.15 Catalina
今の世代:macOS 11 Big Sur ←今回は一気にここまで上げる
まずCameraRaw13.2を入れてみた
今まで最新のPhotoshop使えないけど、まぁ困ってないしアップデートしなくても良いかな?と思っていて放置していたけど、CameraRawは13.2から『超解像度』機能が使えるという事。最初はCameraRawだけアップデートしたがPhotoshopから起動するとCameraRawはVer12が起動する。なるほど、これは最新のPhotoshopじゃないと機能しないのか?と思いPhotoshop2021にアップデートする為にBigSurにMacBook ProのOSをアップデート。
無事に本当に何事もなくBigSurにできた。大抵こういう時は何かしらトラブルが発生するものだが、あっけなく終わった。
では見せてもらおうか。CameraRaw13.2の『超解像度』機能とやらを!ポチー!
んーー?超解像度という文字がどこにもない?んーーー?おかしいな?とCameraRawのバージョンを確認すると12。え?13入ってるし?何度やってもCameraRaw12が起動する。やっぱりトラブった。
Photoshopがうまく動かない時の確実な対処法は1個しかない
それはPhotoshopとLightroomをアンインストール。そして以前の設定も引き継がないを選んで再インストール!
どうだ!?
やってみると無事表示された。
早速、超解像度を使ってみる
さぁどうなる!ポチー!
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変わったように見えない!ということで自分の今の使い方だとあんまり効果がなさそう。多分書いてあるように野外広告など、大きくプリントするようなもので大きく効果を発揮するんでしょうね。
で、一通りやってわかったのは、Lightroomは別にアンインストールしなくて良かったんだな、という事に気がついた。
今の所フォトショップは選択ツールの動きがおかしくなる所以外は問題なさそう。