東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYOでやっているオラファー・エリアソンのときに川は橋となるを見てきた。オラファー・エリアソンの展示は日本で10年ぶりの大規模な個展だそうです。
コロナの影響で2020年6月9日(火)- 9月27日(日)に日程が変更。この展示は朝一番で開館と同時に入らないとダメな展示。会期が終わりに近づいてきた為か、入場もチケット買うのに1時間、入るのにまた別途1時間というくらい混んでるようで。。。
オラファー・エリアソンのときに川は橋となるの中でのお気に入りな展示
個人的に好きだった展示はこれ。水に光を当て、その反射が壁に映る。ずっと見ていられる。水に光を当てているので同じ形は2度と見れない。
本当にずっと見ていられる。
次に良かったのは同じく水のインスタレーション
これは天井から水が霧のように落ちてきている所に光が当たっている。見る角度や場所によって見え方が異なるのは本当に見ていて飽きない。
オラファー・エリアソンのときに川は橋となるはめっちゃ混む
(皆が)写真撮り出す
↓
自分もなるべく人が入らないように写真撮りたいと思う
↓
人が捌けるの待つ
という繰り返しで混みまくる。
ペンライトで空中に絵を描ける体験チケットも大人気。やりたいならまず最初にこのチケットをゲットして、そのあと展示を見るのがオススメ。じゃないと3.4時間後のチケットになる。
オラファー・エリアソンのときに川は橋となる展示
ステンドグラスの立体物。綺麗。
光の反射綺麗だわ。ステンドグラスって最近あんまり見かけないね。
そして特に列が出来ていたのはこの展示。
1人づつしか見れない展示ということもあって長蛇だった。。。
オラファー・エリアソンのときに川は橋となるオフィシャルページ
この展示は見て良かった。