- re-RE FOME #熊谷聖司 さんのRE FOME写真集編集ワークショップ in #POETICSCAPE (ポエティックスケープ)へ
- 全員が自分達が作ったre-RE FOME写真集を紹介し終わった後の話
- re-RE FOMEワークショップ終了後にMY HOUSEとRE FOMEの写真集を購入
- もちろんRE FOME展示も良かったです。
- この 熊谷聖司写真展「冬の図書館」も行きたいね
- 追記:熊谷聖司 写真集編集ワークショップ「re-RE FORM」2回目開催決定だそうです。
re-RE FOME #熊谷聖司 さんのRE FOME写真集編集ワークショップ in #POETICSCAPE (ポエティックスケープ)へ
きっかけは以下のツイートを見かけて。やはりTwitterは偉大。
2022年1月16日に写真集の編集に関するワークショップを開催します。
— POETIC SCAPE (@POETIC_SCAPE) 2021年12月28日
熊谷聖司「RE FORM」関連企画
写真集編集ワークショップ「re-RE FORM」
詳細は→
#note https://t.co/SaLWeEiC9n pic.twitter.com/TXR0Jdto9I
2022年1月16日に写真集の編集に関するワークショップを開催します。
熊谷聖司「RE FORM」関連企画
写真集編集ワークショップ「re-RE FORM」熊谷聖司の写真集「RE FORM」は、2013年に刊行された写真集「MY HOUSE」の枠組みはそのままに、中の写真を差し替え編集することで生み出されました。
このワークショップでは写真集「RE FORM」の前半部分の構成を解体し、参加者が自由に再編集して自分だけの写真集「re-RE FORM」を制作します。その解体、個々の写真の分析、再編集のプロセスを通じ、写真集の編集についての考え方とヒントを学ぶことができます。
講師は熊谷聖司本人。「RE FORM」に収録されている写真の構成は一旦忘れ、各参加者が自由な発想で写真の並びや組み合わせを考え、最終的にB6のスケッチブックに張り込み完成させます。作家の作品を使って、作家本人に教えてもらうことができる贅沢な写真集編集ワークショップです。
講評は新年ということでお汁粉を楽しみつつ、熊谷さんから様々なアドバイスを受けることができます。製作したミニ写真集はもちろんお持ち帰りいただけます。
本家の写真集「RE FORM」とはまた違った写真編集の可能性が発見できるかもしれません。ご応募お待ちしております。
<タイムスケジュール:予定>
14:00-14:10 イントロダクション
14:10-15:10 編集、制作作業
15:10-16:00 講評、お茶の時間<概要・応募方法など>
・会場:POETIC SCAPE 東京都目黒区中目黒4-4-10 1F
・日時:2022年1月16日(日)14:00-16:00
・参加費:5000円(材料費、お茶、お汁粉代含む)
・定員:8名
写真集編集を学べるのは面白そう!と思っていたらFacebookで
早い!これは急がなければ!と申し込んで無事滑り込みセーフ。面白そうと思ったらすぐに行動が大事。
補足:熊谷 聖司さんはキヤノン写真新世紀グランプリを受賞された方です
「第3回写真新世紀展」年間グランプリ受賞してますが、あまり本人は気にしていないっぽくて笑う。
当日は開催14時少し前に少し早めにPOETIC SCAPEへ
中目黒駅から少し歩いたところにあるポエティックスケープ。
reFOMEの写真集の中から25枚を元に作っていきます。
今回は既に机の上には本日のワークショップで使う熊谷聖司さんが撮った写真と小さい写真を貼り付けるノート。
コクヨのドットライナーを使ってスケッチブックにつけていく
これめちゃくちゃ便利だった。
制限時間は1時間!いざ作成スタート。
熊谷さんのRE FOMEは展示も写真集もまだ見てない状態で参加。実は2021年年末に行った時は日曜日でギャラリーやってなかった。今回のワークショップの後に見ようと思っていた。参加者が殆どそうだったようで。熊谷さんが『まだ見てない人は?』と聞くと殆どの人たちが手を挙げる。そのほうが良い!ということで作業開始。
熊谷聖司「re-RE FORM」写真集編集ワークショップ、始まりました! pic.twitter.com/uxT46DOiKJ
— POETIC SCAPE (@POETIC_SCAPE) 2022年1月16日
熊谷さんもre-RE HOMEを作ってました
熊谷さんは作るのめっちゃ早かった。。。
re-RE FOMEに参加者同士で偶然の組み合わせ
偶然、他の参加者の人と同じ組み写真になった。凄いなこの確率。
皆の作品が出来上がると熊谷さんがこれは面白い組み合わせ!という所に付箋を貼ってくれた。
そして参加者が1人づつ発表。同じ写真を使っていてもストーリーが主軸にあるのか、色味なのか、感覚なのか、人それぞれの十人十色の組み方があって面白かった。
そしてPOETIC SCAPE(ポエティックスケープ)特製お汁粉をいただきます。
POETIC SCAPEというか柿島さん特製お汁粉いただきました。何かオシャレなカフェにでも来たのかと勘違いする。
2021/01/16時点でのre-RE FOMEはこんな感じ
re-RE FOMEでイメージした事
全体としては夢
右ページが人の時系列の並びのような物
左ページが右との関連性や前後の関連性
みたいなものを考えながら作った。
インコと女性の白飛びしているような写真を見て夢っぽく行く事を決めた。組み上げてから熊谷さんが見てくれたら写真集と同じ組みにしているシーンが2ヶ所あったそうな。
熊谷さんと柿島さんが自分のブック見てくれた時に『写真をよく見てる』と言っていただけたのは良かった。これまでやってきたのは確実に自分の血肉になってたのね。PHaT PHOTO写真教室様々。
全員が自分達が作ったre-RE FOME写真集を紹介し終わった後の話
熊谷さんはこういうのに正解はない。自分の好きなように組めば良い。ストーリー性が好きならストーリー性を持った形にすれば良いし、色味を揃えるのが好きならそうすれば良い。他人は関係ない。
今回は他人が撮った写真(熊谷さんが撮った写真)だが、自分で撮った写真でも同じことができるかやってみて欲しいと。他人の写真は客観的に組めるが、自分の写真は思い入れが強くなる。だから客観的に組みにくい。そこをどうするか。
re-RE FOMEワークショップ終了後にMY HOUSEとRE FOMEの写真集を購入
という事で色々お話聞いていたらMY HOMEもRE FORMも欲しくなったので2冊とも購入。その場で熊谷さんにサインいただきました。じっくり見比べて楽しもう。
写真集はPOETIC SCAPE(ポエティックスケープ)店舗でもオンラインストアでも購入できますし、熊谷さんの通販サイトからも購入できます。
あと、特装版もあります。ポラかチェキが入っているそうです。
もちろんRE FOME展示も良かったです。
展示の組み方は POETIC SCAPE(ポエティックスケープ)の柿島さんが考えた組み方にしているという事なのでまた写真集とは違った見方ができるので面白いです。
この 熊谷聖司写真展「冬の図書館」も行きたいね
今月中か。1日見るのにかかるって言われたから早めに行かないといかんな。。。
追記:熊谷聖司 写真集編集ワークショップ「re-RE FORM」2回目開催決定だそうです。
熊谷聖司 写真集編集ワークショップ「re-RE FORM」2回目開催決定!詳細は→ https://t.co/jlAJ9GLDBa
— POETIC SCAPE (@POETIC_SCAPE) 2022年1月17日
8名までなのでご興味ある方はすぐに申し込みしたほうが良いです!
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