- 三三九(旧貯氷庫)に行く時間は注意が必要
- ギデオン・メンデルの「Drowning World」
- ギデオン・メンデルの「Drowning World」の感想は「絶望しか無い」
- 三三九(旧貯氷庫)場所・アクセス方法
三三九(旧貯氷庫)に行く時間は注意が必要
三三九(旧貯氷庫)を地図で見るとちょっと離れているので、朝イチで攻めよう!と思い行ってきました。が、朝一発目からは見れませんでした。。。
12:00(平日),11:00(土・日・祝)-19:00|休:水曜
まさかの12時から。。。行かれる方はお気をつけください。
ギデオン・メンデルの「Drowning World」
ギデオン・メンデルの「Drowning World」は、国境や文化の壁を越えて発生する洪水災害に直面した人々の局面を捉えた作品群だ。洪水が起きると大混乱に陥り、日常生活は中断される。メンデルはこの10年に13カ国で発生した洪水を撮影し、一人ひとりにもたらした影響を捉えた。ポートレート、映像作品、現地で収集した水没写真にて構成された様々な物語からなる彼の作品は、温暖化が世界にもたらす危うさと、世界は変わらずあるという盲信への疑問を私たちに投げかける。
Curated by Mark Sealy Director Autograph ABP. London.
外ではインスタ映え。。。と言うのか、記念撮影のような事が出来る場所もありました。
ギデオン・メンデルの「Drowning World」の感想は「絶望しか無い」
最初に動画を見て欲しいとの事だったので動画を。もう見ていて絶望しか無いなと。。。今回のKYOTO GRAPHIE 2018は「UP」というテーマだったので、この水害の状況からは這い上がるしかないので「UP」にはなると思うものの、これは辛い。。。としか思えない。
自分たちの街をボートを漕いで移動する状況とか考えられない。。。
そしてその後に写真展示コーナーへ。
やばい。もうナニコレレベル。展示の雰囲気も良いし写真もパワーが物凄い。
これは水害で水にさらされてしまった写真達。
被害を受けた人たち
そして「は!」と目線を感じた先に、水害でどうしようもないからか、お風呂に入るような感じでタバコを吸っているおばちゃんの写真。もう凄すぎる。。。
三三九(旧貯氷庫)場所・アクセス方法
丹波口駅から看板に従ってテクテクと歩いていく感じ。
三三九(旧貯氷庫)〒600-8846 京都市下京区朱雀宝蔵町74
JR嵯峨野線「丹波口」駅から徒歩8分
市バス「七条千本」バス停から徒歩5分
市バス「京都リサーチパーク前」バス停から徒歩7分