Photographed by Yoshihiro Hirai

ヒライ ヨシヒロが日々写真やカメラについて思ったことを綴るブログです。

アーノルドニューマンのマスタークラス Arnold Newman / Masterclass -写真集

 

ポートレート撮る人は必見の アーノルドニューマン/マスタークラス - Arnold Newman / Masterclass -

もし誰かに

『ポートレートのオススメの写真集ありますか?』

と聞かれたら、迷わずこのアーノルドニューマン(Arnold Newman)

のマスタークラス(Masterclass)を紹介します。

そもそもアーノルドニューマン(Arnold Newman)って誰?

僕が出会ったのは2017年のKYOTOGRAPHIEで展示されていたのがきっかけでした。

http://www.kyotographie.jp/fundamental/wp-content/uploads/2017/01/slide-02-newman.jpg

www.kyotographie.jp

アーノルド・ニューマン
1918年アメリカ、ニューヨークのマンハッタン生まれ。環境を取り入れた肖像写真“environmental portraits”で知られる。絵画を学ぶため入学した大学を経済的理由から2年で中退、1枚49セントで請け負う肖像写真スタジオで働きはじめる。46年にニューヨークで自身のスタジオを開業した後、Life誌やFortune誌で政治家や俳優等々の優れた肖像写真を発表、20世紀を代表する肖像写真家となった。2006年心臓発作のため死去。享年88歳。

www.timeout.jp

キュレーターのウィリアム・アーウィンは、ニューマンについて「20世紀のアメリカにおける最も重要なポートレート写真家」と分析、「彼は決して同じ撮影法に固執することはなかった。常に慣例を打ち破ろうとし、被写体を求めて自分から現場に出向いていった」と魅力を語る。会場には、60年以上のキャリアのなかで彼が撮りためた芸術家や経営者らのポートレートがずらりと並んでいる。撮影方法やトリミング術などについての解説文もあるので、ニューマンの特徴や功績、技法の変遷について初心者でも詳しく学ぶことができる。

 

京都グラフィーで見たアーノルドニューマンの作品は、いわゆるド定番の3分割法や黄金螺旋というものではない別の何かのように見えました。そして、その周辺環境ポートレートというポートレートならではの、周りの物の配置の仕方などが完璧すぎて、『もうこれしかない』という作品ばかりでした。

日本ではなかなか彼の作品が展示されているものを見ることは今のところ難しいとは思いますが、Google画像検索と写真集で見ることが出来ます。あとはGettyとかでArnold Newmanで検索しても出てきます。面白い時代。

 

トリミングやレタッチは駄目なのか?

最近はあまり見かけなくなりましたが、未だにネット上では「トリミングやレタッチは悪だ!」といって他人に噛み付いている人を見かけますが、どうでも良い気がします。

 

『今ではデジタルでレタッチやトリミングといった加工がやりやすくなって、昔はアナログだったからそんな事出来なかったんだー!hogehoge』

『レタッチやトリミングをした事を明示しないのは駄目だー!hogehoge』

 

みたいな事を言ってますが、アーノルドニューマンの作品もそうですし、過去の巨匠の作家さんのコンタクトシート等を見れば一目瞭然で、昔からバリバリやりまくってます。そして、『これは元写真こうでこういうレタッチ・トリミングしてます』なんてのも見たことないですよね?

 

結局は写真撮った本人がどういう事を伝えたいか次第なのではないかなと。

 

ポートレート興味ある人ならかなり刺さるこの写真集

PHaT PHOTO写真教室の仲間とのオススメ写真集を持ち合いプレゼンするビブリオバトルでこの本を持って行きましたが、4冊の中で見事1位に選んでいただきました。

ビブリオバトルとは?

www.bibliobattle.jp

PHaT PHOTO写真教室とは

www.ppschool.jp

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「PHaT PHOTO」写真教室の生徒さんの紹介で入校すると、
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[ お申込みのきっかけ ]で[ 友人の紹介 ]が選択されていない時は、入力内容は無効となります。

 って事らしいので、Yoshihiro Hiraiを書いておいてもらえば、多分ワークショップ等で使える1,000円割引チケットもらえると思います。  

 

 

 

Have a nice PHOTO!