Photographed by Yoshihiro Hirai

日々写真やカメラについて思ったことを綴るブログです。

相模智之 個展「Behind Closed Doors」は面白かった(〜2018/02/25まで)

結論から言えば、相模智之 個展「Behind Closed Doors」は面白かった

 

相模智之 個展「Behind Closed Doors」概要

写真家、相模智之は、ひたすら歩き続けながら都市の内奥に分け入り、出会った建物と生活の痕跡を膨大な数の写真として撮り溜めてきた。今回、それらの写真群を組み合わせた作品を初めて展示する。その展示空間からは、都市と時代の喧騒の中に秘匿され、見えなくなっている (invisible) 、人間の生の時間と空間が露わになるはずである。

相模が掴み取った写真たちは、問いかける。

都市は、社会は、そして私たちの生は、一体どこに向かうのか?

 (深川雅文)

下記公式ブログより引用 

kobochika.jugem.jp

imaonline.jp

そもそも相模智之 個展「Behind Closed Doors」たどり着けた経緯

恵比寿にいるし、川島小鳥さんの「BABY BABY」が売ってそうなお店があったような気がする!そうだ「NADiff a/p/a/r/t」にありそう!と思いついて、NADiffへ。

BABYは無かったんですが、ちょうど開催していた恵比寿映画祭2018のスタンプラリーの台紙が置いてあり、暇だからスタンプラリーで巡りながら東京都写真美術館のショップもBABY BABYが無いか見に行ってみよう、と。

で、その恵比寿映画祭スタンプラリーのスタンプの1個が、この個展だったということです。このスタンプラリー無かったらここのギャラリー知らなかったり見る機会も無かっただろうなぁ。

www.yebizo.com

 

「インヴィジブル・マップ」をめぐるスタンプラリー第10回 恵比寿映像祭(2018)の記念品はスタンプ5個でもらえるんです

実はNADiff a/p/a/r/tはスタンプが3個もらえると理解しておらず、結局1日に2回も行くことに。スタンプは5個で良い、と言うルールも理解してなくて、全部回ろうとしていた。

2回目に行った時にレジにスタンプがあり、レジのおねいさんに

「え、すごいスタンプ多いですね。1日で回ったのですか?それとも数日かけて?」

と言われる始末。NADiffは記念品交換所でもあるので、他の参加者がいかにハンコ少なくて記念品もらっているかわかりますねw

オススメの恵比寿映画祭2018のスタンプラリーコース 

1.Gallery 工房 親 x1個

相模智之「Behind Closed Doors」が見れるから。

2.NADiff a/p/a/r/t x3個

一気に3個スタンプゲット。記念品もここでもらえる。

3.恵比寿ガーデンプレイス x2個

YEBISU GARDEN CINEMAと東京都写真美術館で2個

記念品もここでもらえる。

 

街をあげてこういうアートプロジェクトやるのは楽しい 

「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」でもそうだけど、会場を街全体にすることで、普段行かないようなところにいけるというのは、とても面白い。こういうのがもっと増えると良いなぁ。

www.yebizo.com

 

www.kyotographie.jp

相模智之 個展「Behind Closed Doors」はの感想

タイポロジー写真の面白さが光る写真展

フラッと入って、最初は「うーん、街の風景を作家の目で切り取りました系かな?」と思って見ていたのですが、よくよく見ていると「んー?何だこれ?変な感じ。何か面白いなこれ」という感情になってくる。

音無響子さんが管理人を務める、めぞん一刻のような、昭和に建てられた「○○荘」等の外観や似たような家を並べて見る事でタイポロジー写真の要素もありつつ、廃れていく昭和の建物や町並みを独自の視点で撮られている。

当日、相模智之さんがいらしゃったので、直接色々お話をお聞きできたのですが、

「んー?何だこれ?変な感じ。何か面白いなこれ」

 と思ってもらえるような、組み方(見せ方)にしているとの事でした。まんまとそれにドストライクですよ。普段から街を歩かれているとの事で、仕事と趣味が上手く融合した良い写真だなぁと思いました。

凄い面白かったので、多くの人に見てもらえると良いなぁ。